バルセロナ、攻守の中心2選手が怪我離脱 ジョアン・ガルシアは1ヶ月以上が決定的

 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナが26日、GKジョアン・ガルシアとブラジル代表FWハフィーニャの負傷を発表した。特に前者は1ヶ月以上の戦線離脱が決定的な状況。新加入ながらここまで全試合に出場していた中心選手の離脱でチームへの影響が少なからずあると考えられる。

 バルセロナを中心に展開するスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボなどの報道によると、ジョアン・ガルシアの怪我は左膝の内側半月板。前節オビエド戦のプレーで痛みがあったという。27日に手術を行う予定で、回復までは4~6週間かかる見通し。これによりチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン(仏)戦、リーグのレアル・マドリード戦などを欠場することになるという。

 ハフィーニャも同じくオビエド戦でハムストリングの違和感を覚えたという。ただこちらは離脱3週間の見込みで、レアルとの“エル・クラシコ”出場に間に合う可能性がある。

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