浦和、優勝大きく遠のく敗戦 スコルジャ監督は落胆隠せず「受け入れがたい状況」「このような負け方はしていけない」GK西川が痛恨キックミス

 鹿島に敗れた浦和・スコルジャ監督(撮影・堀内翔)
 鹿島に敗れて肩を落とす西川周作(中央)ら浦和イレブン(撮影・堀内翔)
 前半、先制ゴールを決め、雄たけびを上げる鹿島・鈴木
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 「明治安田J1、浦和0-1鹿島」(20日、埼玉スタジアム)

 浦和はGK西川周作の痛恨のキックミスからの失点が最後まで響き、ホームで鹿島に敗れた。試合後、首位に立った鹿島との勝ち点差は11に広がり、優勝戦線から大きく後退。サポーターからは大きなブーイングが巻き起こった。

 7試合連続引き分け中の名門対決。スタジアムを真っ赤に染め上げた5万人を超える両サポータのもとぶつかった一戦だったが、まさかの展開で鹿島が先制を許した。前半14分、鹿島のFW鈴木優磨のプレスを受けていたGK西川が痛恨のキックミス。鈴木に逃さず決められると、左手で頭を押さえて悔しがった。

 その後、チームは何度も決定機を作るなど押し込んだが、最後までネットを揺らせず敗戦。7日のルヴァン杯川崎戦にも同様のミスがあっただけに試合後、スコルジャ監督は「前半の15分にまたまたわれわれのミスから失点を招いてしまった」と落胆を隠せず。ミスが続いてしまい「私にとっては受け入れがたい状況です。われわれがタイトルを目指して戦っている。タイトルを目指したいのならこのような負け方はしていけません」と力を込めた。

 西川は「あの場面は間違いなく自分のミス」と話し「この鹿島戦、一番上を目指す上で落としてはいけない試合だという覚悟があったので、ああいうミスが失点し、チームに迷惑をかけてしまったことは自分自身しっかりと整理しなければいけない」と責任を口にした。

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