“凱旋勝利”の遠藤航 日本の暑さに苦笑い「きつかったですね」 後半15分からCBで途中出場、逆転勝利に貢献
「国際親善試合、横浜M1-3リバプール」(30日、日産スタジアム)
日本代表MF遠藤航は後半15分からセンターバックで出場し、チームの逆転勝利に貢献。日本のリバプールサポーターから大歓声を受けた。真夏の凱旋(がいせん)となり遠藤は「きつかったですね。久しぶりに日本のこの暑い夏でサッカーをしたので。やっぱり7月8月って暑いなって感じました」と苦笑いで振り返った。
遠藤だけでなく、スタジアムはDFファンダイク、FWサラーといったスーパースターに大興奮の様子。Jリーグ主催試合としての入場者記録を更新した。「個人的にはすごくうれしかった。リバプールの選手として、自分が生まれ育った街に帰ってこられたのは素晴らしい瞬間だなと思いました」と充実した表情だった。




