39歳Jリーガー「テレカって観賞用ですか?」に戸惑い 世代間ギャップにSNS沸く MDで自分だけのベストアルバムに「若いなぁ」とツッコミも
J3栃木CのFW都倉賢が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「チームメイトに『テレカって観賞用ですか?』って聞かれたんだけど、…え、これってもう歴史資料なの?」と世代間ギャップによる戸惑いをつづった。
「公衆電話を使ったことない 切符を買ったこともない 駅員さんに『パチンッ』って切ってもらったこともない それが、今の“普通”らしい」とし「いやいや、こっちはMDで『自分だけのベストアルバム』作って、好きな子に貸してドキドキしてた世代なんですけど?とりあえず、あの時代を生きた人たちと、無言でハイタッチしたい」と続けた。
都倉は1986年6月16日生まれの39歳。この投稿には「同い年なんで分かります(^^)ハイタッチしたいです☆」「自分だけのベストアルバム交換した思い出あり爆笑する 世代一緒すぎてほっとする!笑笑」と同世代から同意の声が寄せられ、「TSUTAYA行ってレンタルして自分なりにどの順番に曲を入れるかとか考えてる時が1番楽しかったです」というコメントには都倉が「わかる!」と返信した。
さらに上の世代からは「ちなみにVHSビデオテープとかわかりますか?めっちゃ昭和ですが」というコメントがあり都倉は「めちゃ分かります!」と回答。「カセットテープで好きな子に音楽を渡してたワイ、都倉氏 若いなぁとおもてり。」とのコメントには都倉が「ほぼ北に国から」と返信。「家の固定電話から彼女んちに電話するやつ」というコメントには都倉が「ドキドキするやつ!」と応じるなど盛り上がった。
