浦和の圧巻コレオにスタジアム騒然「えっぐ」「現代美術やな」CWCへ米国行きの飛行機でお見送り
「明治安田J1、浦和2-1横浜FC」(1日、埼玉スタジアム)
浦和はMFサミュエル・グスタフソン(30)の2得点で横浜FCに逆転勝ち。6月中旬から約1カ月間、米国で開催される「FIFAクラブワールドカップ(CWC)2025」前最後のリーグ戦を白星で飾った。試合後、浦和サポーターが“圧巻コレオ”で選手たちを見送った。
ゴール裏に白と黒のコレオグラフィーで写し出された“米国行きの飛行機”。周りを浦和のチームカラー赤で囲み、存在感を際立たせた。その様子がスクリーンに映し出されると、会場からは「オー」という声があがり騒然。逆転勝ちだった試合内容も相まって最高の雰囲気だった。約4万人のサポーターへ、GK西川周作は「この勢いでアメリカでも暴れていきたい!」と言葉を送った。
ネット上でも、コレオのクオリティーに驚く声が続出。「浦和コレオすごすぎる!」「相変わらずレッズのコレオすげーな」「浦和のコレオえっぐ」「現代美術やな。あんなきれいなコレオ作れるもんなんやな…」などの声が上がっていた。





