J1町田・黒田監督ガックリ パワハラ騒動後4戦未勝利「受け入れがたい現実」 試合終盤に失点

 「明治安田J1、町田0-1湘南」(25日、町田GIONスタジアム)

 鹿島は名古屋を1-0で退けて、J1初の通算600勝に到達した。勝ち点22。知念が得点した。町田は湘南に0-1で敗れて3連敗。クラブ史上初の首位に立っている京都は、奥川の2試合連続ゴールなどで横浜FCに2-1で競り勝ち、2連勝で勝ち点24とした。浦和は1-0で広島に勝ち、4連勝で同22。福岡は1-1で岡山と引き分け、同20とした。東京VはC大阪に1-0で勝った。

 失点の瞬間、ピッチで倒れ込む選手、怒りをあらわにする選手。悲壮感が漂う最悪の負け方だった。終了間際に自陣でのミスから決勝点を奪われて敗戦。2023年から指揮を執って以降、初の3連敗となった町田の黒田監督は「受け入れがたい現実」と肩を落とした。

 オウンゴールが決勝点となった前節同様に守備陣のミスがフォーカスされがちな敗戦だが、根本的な課題は3戦連続無得点の攻撃陣だ。この日も前半から何度も決定機を作るが、ゴールネットを揺らせない。前半に相手GKの好セーブにシュートを阻まれたFW相馬は「攻撃陣が奮起して点を取らないといけない」と反省を口にした。

 6日に一部週刊誌による黒田監督のパワハラ疑惑が報じられて以降、リーグ戦は4戦未勝利。前節の敗戦から指揮官は封印していた従来の熱血指導を復活させたが、すぐに結果には結びつかなかった。

 それでも、黒田監督は「決して悪い方向には行っていない。無理やりにでも気持ちを切り替えていく」と必死に前を向く。次は中3日でC大阪戦(29日、ヨドコウ)。落ち込んでいる暇はない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス