韓国代表U-20に選抜 元サッカー選手が35歳で急死 2月に夫婦で番組に出演したばかりだった
韓国の元サッカー選手・カン・ジヨンさんが死亡したと22日、現地メディアのスポーツ東亜などが報じた。35歳という若さだった。
現地メディアは、複数の関係者の証言によりカンさんが急逝したことが明らかになったとし、具体的な死因は不明だと伝えた。
カンさんは2月に、リアルドキュメンタリー番組「離婚熟考キャンプ」に夫婦で出演したばかりだった。そんなカンさんの突然の訃報に、制作スタッフだけでなく、視聴者も衝撃を受けているという。
カンさんは高校生だった2007年、韓国代表U-20に選抜された実績を持ち、2009年よりプロサッカーリーグ(Kリーグ)で選手生活を開始。ディフェンダーとして活躍し、2022年に引退していた。




