Jリーグ 懲罰の運用変更 元選手、元審判、弁護士の3人で構成される「検討部会」新設

 Jリーグは28日、都内で理事会を開き、規律委員会による懲罰の運用変更を決定した。

 規律委員会の諮問機関として元選手、元審判、弁護士各1人の3人で構成される「検討部会」を新設。主審が命じた1発退場が、明らかな誤りかどうかの整合性について、同部会での検討結果を踏まえて規律委員会で懲罰の可否を判断する。これまでは、規律委員会のみで判断していた。樋口順也フットボール本部長は「選手側の気持ちが分かる人が、なかなかいなかった」と変更理由を明かした。

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