ホームサッカーJリーグ 懲罰の運用変更 元選手、元審判、弁護士の3人で構成される「検討部会」新設 2025.01.29 Jリーグ 懲罰の運用変更 元選手、元審判、弁護士の3人で構成される「検討部会」新設 拡大 Jリーグは28日、都内で理事会を開き、規律委員会による懲罰の運用変更を決定した。 規律委員会の諮問機関として元選手、元審判、弁護士各1人の3人で構成される「検討部会」を新設。主審が命じた1発退場が、明らかな誤りかどうかの整合性について、同部会での検討結果を踏まえて規律委員会で懲罰の可否を判断する。これまでは、規律委員会のみで判断していた。樋口順也フットボール本部長は「選手側の気持ちが分かる人が、なかなかいなかった」と変更理由を明かした。 続きを見る 関連ニュース 女性側は不起訴相当と検審 伊東純也の不服申し立て巡り デフサッカー、初の国立開催 4月、聴覚障害者の国際大会向け ブラジル代表FW 今夏に史上最高額でサウジアラビアへ移籍?引き抜き狙ってかつてないマネー攻勢 FC東京、パリ五輪代表FWの佐藤恵允を完全移籍で獲得「クラブ史上初のJ1リーグ優勝のために、全身全霊を懸けて」 スペイン代表監督の契約延長 サッカー連盟、28年まで 編集者のオススメ記事 闘莉王氏 イラン戦決勝PK献上の板倉に愛の猛ゲキ「最悪中の… W杯日本代表“絶好調”上田綺世のモデル妻、由布菜月がベルギー… アジア大会サッカー 北朝鮮の日本戦ラフプレーに川淵三郎氏怒… 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… サッカー最新ニュース もっとみる