清水退団の権田修一に妻が感謝と労い 家族写真とともに「全力を尽くした4年間」高校から交際で20年目
3枚
J2清水を今季限りで退団した元日本代表GK・権田修一の妻、裕美さんが11日、インスタグラムを更新。夫への労いの言葉とともに、清水関係者に感謝の言葉をつづった。
裕美さんは長男、権田の3人でピッチ上で撮影した写真を投稿。「全力を尽くした4年間 本当におつかれ様でした!」と夫へのメッセージとともに、「清水エスパルスに関わる皆様ありがとうございました」と感謝した。
権田は21年にポルトガル1部ポルティモネンセから清水に加入。J2優勝を決めた今季も35試合に先発出場するなど、通算4シーズン在籍していた。日本代表としては22年カタール大会で正GKとして活躍し、16強入りにも貢献した。
裕美さんは昨年12月に結婚13年記念日を報告。今年10月のインスタグラムでは交際から20年目に突入したことを明かし、「高校生カップルだったわたしたちは、今ではまるで親友のような関係です」「来年の記念日はどこで迎えるのかな」とつづっていた。