バルサ戦でMVPの久保建英 勝利に胸張る「自分が一番走った試合」
4枚
「スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダード1-0バルセロナ」(10日、サンセバスチャン)
スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が10日のバルセロナ戦のあとインタビューを受け、勝利にふさわしかったと胸を張った。
同試合でMVPに選ばれた久保は「自分が一番走った試合かもしれない。相手はシュートがなく、みんながスペクタクルな形で守備の仕事をした。難しい時間帯を耐え、できる限りのことをした。単に後ろを固めるのではなくプレッシャーをかけ、ボールを奪い、相手は通常やっているポゼッションができなかった。僕らはいい戦いをしたと思うし、ファンは楽しんだと思う」と話した。