J1神戸・吉田監督 ルヴァン杯・今治戦で若手台頭に期待 岩波、鍬先ら虎視眈々

 取材に答える神戸・岩波拓也 ⒸVISSEL KOBE
 取材に答える神戸・鍬先祐弥 ⒸVISSEL KOBE
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 J1神戸の吉田孝行監督(47)が16日、ルヴァン杯・今治戦(17日・里山スタジアム)に向けたオンライン会見に応じた。「チーム状況は人数が少なく苦しいが、普段先発で出られない選手や若手にとっていい機会」と、FW大迫勇也ら故障者がいる中で13日のJ1・町田戦から中3日の試合は選手のコンディションを見極めながらの起用となりそうだ。その中でも「去年とは違うぞという姿を見せてほしい」と若手の奮起を求めた。今治とは過去に対戦経験はないが「後ろからつないでくるというコンセプトを持っているチーム」と警戒した。

 アカデミーから神戸で育ち、浦和から7年ぶりに再加入したDF岩波拓也は、町田戦で復帰後初出場を果たした。「前節はわずかな出場だったが神戸で一歩踏み出せた。自分の特長、他のセンターバックにないところを出そうとしている」とレギュラー奪取への意気込みをみせた。

 J2長崎時代に吉田監督の下でプレー経験があり、今季加入したMF鍬先祐弥は「内容と結果にこだわってアピールしたい」と話した。昨年のJ1王者の一員になり「守備面のハードワークは自信を持っているが、まだ課題は多い。前へ前へという意識を体現できるようにしたい」と、神戸で公式戦初出場の機会をうかがう。

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