J1神戸、今季絶望の斉藤に代わるアンカー期待の大崎「残り10試合全部勝つ」大迫は先発復帰へ 26日国立でFC東京戦

 練習後、オンライン取材に応じる大崎 ©VISSEL KOBE
 練習後、オンライン取材に応じる吉田監督 ©VISSEL KOBE
2枚

 J1神戸は25日、神戸市西区のいぶきの森球技場でFC東京戦(26日、国立)に向け調整した。DF大崎玲央はオンライン取材に応じ、前節19日の柏戦(ノエスタ)で左膝に重傷を負い今季絶望となったMF斉藤未月に代わるアンカーへの起用に関し、「準備はしてきている。未月のために戦っていくだけ」と意気込んだ。

 前節で引き分け、2位に陥落し首位・横浜Mを勝ち点2差で追う終盤戦。「残り10試合、全部勝つ。それがあした、その1試合目ということで試合に集中して準備していきたい。(横浜Mとの)直接対決も残っている。まずはあしたの試合に勝つ」と力を込めた。

 斉藤は開幕から守備的MFとして特にセカンドボールを奪取する能力に優れ、攻守にチームを支えてきた。柏戦ではゴール前で相手DFに挟まれる形で左足を負傷。担架に乗せられ途中交代した。診断の結果、「左膝関節脱臼、左膝複合靱帯損傷(前十字靭帯断裂、外側側副靭帯断裂、大腿二頭筋腱付着部断裂、膝窩筋(しつかきん)腱損傷、内側側副靭帯損傷、後十字靭帯損傷)、内外側半月板損傷」で全治は約1年の見込みが発表された。

 大崎は斉藤に「焦らずゆっくり」とだけ思いを伝えた。斉藤のために優勝はチーム全員の思い。「(自身が)出る時にはチームの基準を落とさない、チームの勝利に貢献する、チームのために戦えたら。(アンカーとして)試合をコントロールする部分、球際だったり、中盤でボールを回収するところは意識してやっていきたい。チームが勝てればなんでもいい。そのために全力で戦う」と、闘志を燃やした。

 吉田孝行監督は斉藤の離脱に関し、「彼の運動量と球際で、ボールを回収するというのは彼の持ち味。簡単にまねできるものではない」と不可欠な存在だった。一方で「(代わりに)入る選手は未月と特長も変わるので、より違う部分の良さも出て来る」と、期待を込めた。

 大黒柱のFW大迫勇也は前節は負傷の影響で途中出場だったが回復。「今週はしっかりトレーニングを積めた。状態は問題ない」と、監督は先発復帰に太鼓判を押した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス