首位横浜Mに激震 DF畠中慎之輔が右膝前十字靱帯と半月板損傷で全治8カ月 今季絶望

 J1横浜Mは22日、DF畠中慎之輔(27)が右膝前十字靱帯(じんたい)損傷と半月板損傷と診断を受け、全治8カ月となる見込みと発表した。この日、神奈川県内の病院で患部の手術を行った。

 守備の要となるCBの畠中は、今季リーグ戦全24試合に出場。開幕からのチームの快進撃を支えてきた。だが、19日のFC東京戦で負傷し、後半19分で途中交代していた。

 FC東京戦に勝利し、神戸を勝ち点2差で上回り首位に浮上した横浜Mだったが、畠中の今季絶望での離脱は、残り10試合となったリーグ終盤戦へ大きな痛手となりそうだ。

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