「明治安田生命J1、川崎3-1京都」(12日、等々力陸上競技場)
2位の川崎は京都を3-1で下し、首位の横浜Mと残り2試合で勝ち点2差に迫った。
自らのゴールが初めて白星につながった。1-0で迎えた前半22分、川崎の橘田が結果的に決勝点となる貴重な一発。右ポストに当たった味方シュートの跳ね返りをオーバーヘッド気味の右足シュートでねじ込んだ。
自身にとってのJ通算2点目を記録した24歳のボランチは、「ゴール前に珍しく入っていた。狙ってはいたので、うまく反応できた」と振り返った。記念すべきJ初得点は9月14日の名古屋戦。先制点を決めたが、追いつかれ、勝ち点3には結びつかなかった。それだけに、「自分のゴールで(チームを)勝たせたいとずっと思っていた。直接、勝利に貢献できてよかった」と、この日の千金弾を素直に喜んだ。
奇跡の逆転3連覇が少しずつ見えてきたが、気負いはない。「周りの試合結果を気にせず、自分たちが(残りの試合で)2連勝できるようにやっていきたい」と静かに意気込んだ。