「JFL、鈴鹿1-1東京武蔵野」(25日、サンガスタジアム)
日本フットボールリーグ(JFL)第23節が行われ、鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)は5試合連続で途中出場した。シュートなしに終わったが、自らの持つJFLの最年長出場記録を55歳211日に更新した。鈴鹿初の県外主催試合として開催されたこの試合、クラブ史上最多観客となる5682人が詰めかけた。
試合後、カズは同じ日に試合を行った次男の三浦孝太(20)=BRAVE=について言及した。孝太はさいたまスーパーアリーナで開催された「超RIZIN」でデビュー2戦目に臨み、ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(22)=タイ=に1回1分54秒、アームバーで一本勝ちした。
カズは自身の試合後に結果を知ったといい「今日の試合は孝太にとって非常に難しくなるのではと思っていたんですけど、1ラウンドですか」と口にした。自身は無念の引き分けで二人そろって勝利とはならなかったが。デビュー2連勝を飾った次男の勝利を喜んだ。
父として、そして同じスポーツ選手としての思いもある。「同じ日に、ほぼ同じ時間に、サッカーと格闘技で競技は違いますけど、お互い試合の舞台に立てることを幸せに思いますね」と語った。