W杯、代表ユニは「折り紙」柄 11月開幕のカタール大会

 日本サッカー協会とアディダスジャパンは29日、11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表が着用する新ユニホームを発表した。青を基調に「歓喜をもたらす祈りの象徴」として折り紙をイメージしたデザインが前面に施された。日の丸は背面上部に入り、背番号は黄色。

 東京都内での発表会には日本代表の久保建英(レアル・ソシエダード)がリモート出演し「斬新なユニホームで、いい意味で驚いた。派手というか斬新なので記憶に残りやすい」と印象を語った。次の米国との親善試合(9月23日・デュッセルドルフ)から使用する。

 セカンドユニホームは白が基調。

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