「ACL・準々決勝、神戸1-3全北」(22日、埼玉スタジアム)
2大会ぶりのベスト4進出を狙った神戸は延長戦の末に敗れた。後半19分に途中出場のMF汰木康也(27)のゴールで先制したが、全北(韓国)にすぐに同点とされ、試合は延長戦に突入。延長戦で2点を失い、敗退が決まった。
試合後、吉田監督は「選手たちは120分間あきらめることなく戦ってくれたし、よくやった」と延長戦まで戦った選手をねぎらった。そして「現状を真摯に受け止めて、Jリーグに切り替えていきたい」と16位と苦しむJ1残留争いに目を向けた。
「アジアNo.1クラブ」の目標を掲げ、ACLを重視するクラブとしては驚きのスタメンとなった。3-2で快勝した18日の1回戦・横浜M戦(埼玉)から7人を変更。21日の公開練習を欠席したMFイニエスタ、FW大迫はベンチからも外れた。「勝っても3日後に試合。ましてやキックオフは夏の暑さの16時。3試合全部勝つことを前提に考えた時、スタメンを入れ替えた方が良いという自分の判断」と、吉田監督は大胆なターンオーバーについて説明した。
しかし、結果的には見据えた25日の準決勝(埼玉)にはたどりつけず、敗退となった。初出場だった20年はベスト4。2度目の挑戦となった今回は8強で神戸のACLが終わった。