JFL鈴鹿 カズ兄・泰年監督が代表取締役GM就任 吉田社長ら辞任へ 

 日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズを運営する株式会社アンリミテッドは21日に開催した臨時株主総会で吉田雅一代表取締役以下全役員(4人)が辞任し、6人の新役員選任を決議したことを27日、発表した。三浦泰年監督(56)が代表取締役GMに就任する。この日、津地方法務局に申請書類を提出し、近日中に登記変更が完了する予定。

 鈴鹿では今年2月に、Jリーグ百年構想クラブ規程第7条第1項第1号に定められる「Jリーグの目的に反する行為」があったとして、「Jリーグ百年構想クラブの解除条件付き資格停止処分」を受けており、資格停止処分の解除条件として「ガバナンス体制の改善」、「ステークホルダーからの支援継続」が挙げられていた。

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