天皇杯 東京Vが下克上!川崎が8大会ぶり3回戦敗退

 前半、先制ゴールを決めガッツポーズする東京V・佐藤凌(右から2人目)
 前半、先制ゴールを決める東京V・佐藤凌(右端)
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 「天皇杯・3回戦、川崎0-1東京V」(22日、等々力陸上競技場)

 川崎がJ2の東京Vに不覚を取った。3回戦敗退は2014年度の第94回大会以来8大会ぶり。1次リーグで敗退したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に続いてタイトルを失った。

 鬼木監督は18日の札幌戦から先発9人を入れ替えた。リーグ戦では首位の横浜Mに勝ち点1差で3位につけており、中2日で控える25日の磐田戦を見据えた大胆な選手起用だったが、裏目に出た。

 序盤は東京Vの圧力に苦しんだ。それでも勢いを盛り返しかけた前半39分に落とし穴が待っていた。CKの好機からカウンターを受け、宮城のバックパスが相手に渡るミスも重なり先制点を許した。

 指揮官はハーフタイムに「自分たちのサッカーを信じて」と選手を鼓舞。後半開始から一気に3人を交代。MF脇坂、橘田、FW遠野を投入し、反撃を試みた。橘田は後半9分に決定機を迎えたが、GKの好守に阻まれた。同16分にMF家長、同26分にFW小林までも送り出したが、体を張った相手守備陣の前に1点が遠かった。

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