大岩監督「核となる選手増やす」U-21日本代表21人発表 改めて2人追加発表
日本サッカー協会は24日、6月1日に開幕するU-23アジア杯(ウズベキスタン)に出場するU-21日本代表21人を発表した。3月の同ドバイ杯に続き、MF松木玖生(19)=FC東京=らが飛び級で選出され、海外組からMF斉藤光毅(20)=ロンメル=ら4人が招集された。
大岩剛監督(49)=は「核となる選手が増えるような活動にしていきたい」と大会を位置づけた。選手登録は最終的に23人。大会までにJリーグでの状態などを考慮して「中盤から前線の選手」で改めて2人が追加発表される。





