「JFL、鈴鹿0-0ホンダロックSC」(10日、四日市市中央陸上競技場)
ホンダロックと対戦した鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良が2試合ぶりに先発出場した。自身の持つJFL最年長出場記録を55歳43日に更新したが、25度まで上昇した気温を考慮され、ハーフタイムで途中交代。「0-0は悔しい」とスコアレスを悔やんだ。
開幕戦以来のホーム開催。1420人の観衆が集まった中でシュートも打つことはできず。ただ、トップ下に近い役割をこなし、兄の泰年監督は「溜め役でいいプレーをしてくれた」と評価した。
次節は17日に東日本大震災の被災地、仙台・ユアテックスタジアムでソニー仙台と戦う。同スタジアムでの試合は、横浜FC時代の昨季はJ1でメンバー入りしながら出番がなかったため、出場なら公式戦では08年6月以来となる。
カズはサッカー教室を行うなど、長年被災地の支援に尽力してきた。「見に来てくれた人に一人でも多く喜んでもらえるよう全力を尽くしたい」。次こそ永井秀樹(FC琉球)の同最年長得点記録(42歳50日)更新となる希望のゴールを決める。