【ロンドン共同】サッカーの欧州カンファレンスリーグの16強入りを懸けたプレーオフ第2戦は24日、各地で行われ、堂安律の所属するPSVアイントホーフェン(オランダ)はアウェーでマカビ・テルアビブ(イスラエル)と1-1で引き分け、2戦合計2-1で決勝トーナメントに進出した。堂安は後半20分までプレーした。
セルティック(スコットランド)の前田大然は敵地のボデグリムト(ノルウェー)戦にフル出場、合計1-5で敗退。ラピッド・ウィーン(オーストリア)の北川航也は0-2で敗れたアウェーのフィテッセ(オランダ)戦の後半12分から出場、合計2-3で16強入りを逃した。