川崎の象徴・中村憲剛氏の「14番」はMF脇坂泰斗が継承 チャナティップは「18番」

 史上2クラブ目となるリーグ3連覇を目指すJ1川崎は15日、川崎市内で新体制発表会見を行い、今季の背番号が発表され、MF脇坂泰斗(26)が背番号14をつけることが決まった。

 2020年に現役を引退した元日本代表MF中村憲剛氏(41)の代名詞となっていた背番号で昨季は空き番号となっていた。脇坂は川崎の下部組織出身で阪南大を経て2018年に川崎入り。昨年3月には日本代表に初選出された。

 J1札幌から完全移籍で加入したタイ代表MFチャナティップは背番号18、J2横浜FCから完全移籍したMF瀬古樹は背番号16、法大から加入したMF松井蓮之(れんじ)は日本代表MF守田英正(サンタクララ)、同MF田中碧(デュッセルドルフ)が背負った背番号25をつける。

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