「W杯アジア最終予選、ベトナム-日本」(11日、ハノイ)
W杯カタール大会アジア最終予選ベトナム戦(11日、ハノイ)に臨む日本代表の長友佑都(35)=FC東京=が9日、オンライン取材に応じ「頭を切り替えるのは慣れている」と屈辱の8失点から立ち直っていると明かした。
長友が所属するFC東京は6日の横浜M戦でクラブワーストを更新する0-8という記録的大敗を喫し、7日には長谷川健太監督が辞任していた。屈辱的な敗戦で代表活動への影響も懸念されたが、長友は「これまでも難しい状況、逆境を乗り越えてきた。僕自身も頭を切り替えるのは慣れている。しっかり切り替えて、代表に向けて集中している」と強調した。
横浜M戦でハットトリックを許した前田大然(24)については「率直に速い選手。裏に走るタイミング、継続性、スプリントを何度もできて、守備もできる。敵として非常に厄介な相手だなと感じた」と手放しで称えた。前田はFC東京戦でスプリント55回、総走行距離12・479キロを計測。長友は「世界レベルで見ても相当トップレベル。遅筋と速筋の両方を高いレベルで兼ね備えている。世界でも数少ない強い武器を持った選手」と高く評価した。