12日にテレビ朝日で放送された「2022FIFAワールドカップ カタールアジア地区最終予選 日本×オーストラリア」(埼玉スタジアム)の平均世帯視聴率が16・8%を記録したことが13日、分かった。
午後7時10分から125分間、中継され、日本が2対1で勝利した。同時間帯の前4週平均は10・9%。個人視聴率は10・1%。
試合は日本が田中碧が先制ゴールを決め前半を終えるも、後半に追いつかれてしまう。だが途中出場のMF浅野拓磨のシュートで勝ち越し。貴重な勝ち点3を挙げた。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)