日本代表 運命の最終予選組み合わせ抽選は7月1日 6大会ぶり日韓戦の可能性も
国際サッカー連盟(FIFA)は18日、W杯カタール大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が7月1日にマレーシア・クアラルンプールで行われると発表した。ポット分けも併せて発表され、FIFAランクでアジア最上位の日本(28位)はイランと共にポット1に入った。
最終予選は12チームが2組に分かれ、各組上位2チームがW杯出場権を獲得する。3位同士はプレーオフを行い、勝者は大陸間プレーオフに進む。
ポット2にはオーストラリアと韓国、ポット3はサウジアラビアとUAE(アラブ首長国連邦)、ポット4はイラクと中国、ポット5はオマーンとシリア、ポット6はベトナムとシリアが入った。
日本はイランと別組になることが決まったが、1998年W杯フランス大会のアジア最終予選以来、6大会ぶりに韓国と対戦する可能性がある。
最終予選は9月2日、同7日、10月7日、同12日、11月11日、同16日、2022年1月27日、2月1日、3月24日、同29日に予定されている。




