突然の予告に騒然 イニエスタの誕生日会見「嫌な予感」「良いサプライズなら」
突然のリリースに、サッカーファンが騒然となっている。ネットでは「イニエスタ」がトレンド入り。これはJ1神戸が10日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)に関する「重要な記者会見」を、11日に開くことを発表したからだ。
11日はイニエスタの37歳の誕生日であり、午後2時からクラブの公式YouTubeチャンネルで生配信される。神戸が所属選手に関する記者会見を“予告”するのは、19年1月に元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏(39)の引退会見を行って以来のこと。現時点では、会見を行うということだけが発表されているため、内容に関してはさまざまな憶測が飛び交っている。
誕生日という節目に設定された会見ということもあり「嫌な予感」「引退会見だろうか…」「バルサに帰還かな」などと“覚悟”する声がある一方「良いサプライズならうれしい」「まだプレーを見たい」などと今後も日本でのプレーを願う声も多い。日本のみならず、世界中が注目する会見となりそうだ。
イニエスタは18年夏にスペインの名門・バルセロナから完全移籍で神戸に加入。神戸とは22年1月で満了となる契約を結んでいる。