神戸・マシカ、本拠地デビューも不発 チームは公式戦5試合ぶりの黒星に

 「ルヴァン杯・1次リーグ、神戸0-1徳島」(21日、ノエビアスタジアム神戸)

 B組は神戸が徳島に0-1で敗れた。徳島は今大会初勝利。

 神戸のケニア代表FWマシカが途中出場で本拠地デビューを果たしたが、完封負けに終わった。リーグ戦デビューの17日・湘南戦に続く出場。左MFで、鋭い突破からシュート2本を放ったが、来日初ゴールはならかった。チームは3月28日のルヴァン杯・FC東京戦以来、公式戦5試合ぶりの黒星。後半20分にマシカを含む主力級4選手を一気に投入した三浦監督は「1点が遠く、悔しい敗戦」と振り返った。

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