久保建英“初対面”林を語る「今日でだいたい分かった」

前半、先制点を決め雄たけびを上げる日本代表・林大地(中央)。左は日本代表・久保建英=ミクニワールドスタジアム北九州(撮影・高部洋祐)
 先制ゴールを決めた林大地(右から2人目)を祝福する久保建英(同3人目)=撮影・高部洋祐
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 「U-24国際親善試合、日本3-0アルゼンチン」(29日、ミクニワールドスタジアム北九州)

 追加招集のU-24日本代表FW林大地(鳥栖)は1トップで先発し、前半45分に先制ゴールを決めた。MF久保建英(ヘタフェ)との連携でも効果的な攻撃を見せた。「タケ(久保)は技術はすごいあるので、僕が前で張ってガチャガチャするので、まわりをうろちょろしてほしいとは言っていました」とアルゼンチン守備陣を苦しめた攻撃を振り返った。

 一方、久保は林について「正直初対面でニュースで見たくらい。点を取っている選手というくらいの印象だった」と明かす。実際にプレーしてみて「今日でだいたい分かった。個人的にやりやすい。選手として成熟しているというか。やることがはっきりしていて、あそこまで意図が見えやすい選手はあまりいないのでやりやすい」と好感触を語った。

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