日本サッカー協会は１８日、韓国代表戦（２５日・日産スタジアム）、Ｗ杯アジア２次予選モンゴル代表戦（３０日・フクアリ）に臨む日本代表メンバーを発表した。

　ＤＦ山根視来（２７）＝川崎、ＤＦ中谷進之介（２４）＝名古屋、ＤＦ小川諒也（２４）＝ＦＣ東京、ＭＦ江坂任（２８）＝柏、ＭＦ原川力（２７）＝Ｃ大阪、ＭＦ川辺駿（２５）＝広島、ＭＦ坂元達裕（２４）＝Ｃ大阪＝の８人がＡ代表初招集された。

森保一監督は「普段のＪリーグで存在感を持って、チームの中で輝きを持つプレーをしてくれている。彼らの力を借りて、韓国戦、モンゴル戦に勝利できる戦力だということで選ばせてもらった」と初招集選手について説明した。

　日本代表メンバーは以下の通り。

ＧＫ西川　周作（浦和）

　　権田　修一（清水）

　　前川　黛也（神戸）

ＤＦ吉田　麻也（サンプドリア）

　　佐々木　翔（広島）

　　松原　　健（横浜Ｍ）

　　山根　視来（川崎）

　　畠中槙之輔（横浜Ｍ）

　　中谷進之介（名古屋）

　　小川　諒也（ＦＣ東京）

　　冨安　健洋（ボローニャ）

ＭＦ江坂　　任（柏）

　　遠藤　　航（シュツットガルト）

　　伊東　純也（ヘンク）

　　原川　　力（Ｃ大阪）

　　南野　拓実（サウサンプトン）

　　古橋　享梧（神戸）

　　守田　英正（サンタクララ）

　　川辺　　駿（広島）

　　鎌田　大地（Ａフランクフルト）

　　坂元　達裕（Ｃ大阪）

ＦＷ大迫　勇也（ブレーメン）

　　浅野　拓磨（パルチザン・ベオグラード）