富士ゼロックス・スーパーカップ、現行名称でのラスト開催に チケット販売は後日発表

 Jリーグは1日、オンラインで会見を行い、昨季J1と天皇杯を制した川崎とJ1で2位のG大阪が対戦する富士ゼロックス・スーパーカップ(20日、埼玉スタジアム)の開催概要を発表した。

 冠スポンサーの富士ゼロックスは4月1日から社名を富士フイルムビジネスイノベーションに変更するため、現行名称での開催は今回で最後となる。同社の玉井社長は社名変更後も協賛を継続する意向を明かした。

 チケット販売に関する詳細は明かされなかった。会場となる埼玉県などに出されている緊急事態宣言が延長されることで、入場者数を上限5000人とする可能性なども含めて調整が進んでいる。Jリーグの担当者は「追ってお伝えたい」と語った。

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