京都FWウタカが新型コロナ陽性反応 休暇中ドバイに滞在、空港検査で

 J2京都は18日、チーム休暇期間中、ドバイに滞在していたFWピーター・ウタカ(36)が、現地時間9日に新型コロナウイルス感染症のPCR検査(空港検査)を受けた結果、陽性判定となったことを発表した。ウタカ選手は発熱などの症状はない。

 同日、体温は36・6度だったが、PCR検査を実施した結果、陽性判定となった。

 クラブは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に感染症防止策の周知、徹底を図るとしている。

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