J1C大阪は27日、DF片山瑛一(27)がJ1清水に完全移籍すると発表した。同日、清水も片山の獲得を発表した。
埼玉県出身の片山は18年にJ2岡山からC大阪へ加入した。当初は出場機会に恵まれなかったが、19年のロティーナ監督就任後に頭角を現した。左右両サイドバックに加えサイドハーフもこなす多機能性やロングスローが持ち味で、今季は32試合に出場し、J1初ゴールも挙げた。C大阪とは契約満了となり、移籍金は発生しない。来季から清水の新監督に就任するロティーナ氏に重用され、その戦術を知り尽くした“チルドレン”に大きな期待がかかる。
片山はC大阪を通じて以下のようにコメント。
「この度、清水エスパルスに移籍することになりました。
3年前、セレッソに移籍してきた頃は、なかなかチームの力になることができず、沢山の迷惑をかけてきたと思っています。しかし、そんな時でも、いつも暖かく応援してくれたサポーターの皆様、沢山助けてくれた仲間のみんな、そして、どんな時も付き添ってくれたスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
今は、この3年間で選手としても、人としても、成長することができたと胸を張って言えます。そして、その成長の場を与えてくださったセレッソ大阪、並びにセレッソ大阪に関わる全ての方々に、とても感謝しています。
セレッソに来て、自分の中で忘れかけていた事に再び気付かせてもらいました。サッカーって楽しい!3年間、最高に楽しかったです!ありがとうございました」。
また、清水を通じては次のようにコメント。
「このたび、セレッソ大阪から移籍してきました、片山瑛一です。清水エスパルスという素晴らしいクラブの一員として戦えることをとても光栄に思います。選手としては勿論、人としても、もう一回りも二回りも大きくなれるように、日々精進していきます。一緒に戦いましょう!」