J1 ACL圏内の3位に名古屋 4位にはC大阪
J1は19日、最終節が各地で行われ、3位に名古屋が入った。
全試合が同時間帯に開催される最終節。試合前の段階で、ACL出場権(プレーオフから)を得る3位には勝ち点60で名古屋、4位に同59でC大阪、5位に同58の鹿島が続いていた。
鹿島とC大阪が直接対戦し1-1。名古屋は広島と対戦し1-0で勝利したため、3クラブの順位は変わらずにシーズンが終了した。
名古屋は試合終盤の後半41分に前田直輝が決め、これが決勝点になった。
川崎、G大阪が天皇杯で優勝した場合は、4位のC大阪がプレーオフからのACL出場権が得られる。



