横浜FCの下平監督が自主隔離 感染者と濃厚接触の疑い C大阪戦は増田ヘッドが代行

 横浜FCは29日、下平隆宏監督が、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の疑いがあるため、27日から自主隔離を行っているとを発表した。

 下平監督は23日に関係者と打ち合わせを行ったが、相手のうちの1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査にて陽性判定を受けたため。下平監督は27日にPCR検査を実施し、陰性判定を受けている。同室で作業していたスタッフ7人も陰性だった。

 陽性者の濃厚接触者の判定は、保健所の判断を待っている状況。今後については保健所の指導に沿って対応していく

 29日開催予定のC大阪戦(長居)は、増田功作ヘッドコーチが監督代行を務める。

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