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J1鳥栖・横浜Mと異例の“GKトレード”へ 朴一圭を期限付きで獲得、双方思惑一致

 横浜Mから鳥栖に期限付きの移籍が濃厚となったGK・朴一圭
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 J1鳥栖が横浜MのGK朴一圭(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得することが24日、複数の関係者の話で分かった。一両日中に正式発表される。鳥栖は23日にGK高丘陽平(24)が横浜Mに完全移籍しており、異例のGKトレードが成立する形となる。

 18年に琉球のJ3優勝とJ2昇格に尽力した朴一圭は19年に横浜Mへ完全移籍。正GKの座に定着し、果敢な飛び出しや優れた足元の技術などで15年ぶりのJ1制覇に貢献した。

 横浜Mは来月下旬からカタールで集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。外国籍選手の登録枠は3人+アジア枠1人の最大4人。今季12試合に出場し、24日のFC東京戦(味スタ)でも無失点勝利に貢献した韓国籍の朴一圭だが、ACLで登録外となれば約1カ月間も実戦から遠ざかることになる。だが、今回の移籍によって朴一圭はACL期間中の出場機会を得ることも可能となる。

 鳥栖は今季16試合に出場している高丘をシーズン残り約2カ月で失ったが、違約金を得た上で、高丘と同じくキック精度の高い実力派GKを獲得することになった。第3登録期間の期限を30日に控え、両クラブの思惑が一致した移籍となる。

 ◆朴一圭(ぱくいるぎゅ)1989年12月22日、埼玉県出身。12年に朝鮮大から当時JFLの藤枝MYFCに入団。関東1部FC KOREA移籍、藤枝MYFC復帰を経て、16年に当時J3の琉球へ完全移籍し、19年に横浜Mへ加入した。J1通算37試合、J3通算147試合に出場。180センチ。76キロ。利き足は右。

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