森保ジャパン前半は0-0 久保は左FWで先発!開始2分でシュート

 日本-コートジボワール 前半、攻め込む久保建(右)=ユトレヒト(共同)
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 「国際親善試合、日本-コートジボワール」(13日、ユトレヒト)

 日本代表がオランダ遠征第2戦・コートジボワール戦に臨み、前半は0-0で折り返した。

 9日のカメルーン戦を0-0で終えた日本は主将のDF吉田、冨安、MF中山、柴崎の4人が2試合連続のスタメン。同じ4-2-3-1の布陣ながら先発7人を入れ替えてこの試合に臨んだ。

 昨年6月の南米選手権・エクアドル戦以来となる代表スタメンに名を連ねたMF久保は2列目の左でプレー。開始2分にFW鈴木のグラウンダーのクロスを左足ダイレクトで狙ったが、ゴール上に外れた。左サイドから鋭いクロスを見せたが、待望の代表初ゴールは前半では生まれなかった。

 コートジボワールは14年ブラジルW杯の日本戦で決勝ゴールを決めたFWジェルビーニョ(パナマ)や注目の快足FWペペ(アーセナル)らが先発している。

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