サッカー・ブンデスリーガ再開 長谷部、鎌田所属のフランクフルトは4連敗
「サッカー・ドイツ1部、フランクフルト1-3ボルシアMG」(16日、フランクフルト)
新型コロナウイルスの影響で中断していたリーグ戦が再開された。フランクフルトは中断前から通算して4連敗を喫した。
フランクフルト所属の鎌田大地は先発し、後半33分までプレー。長谷部誠は後半29分から途中出場したが、勝利に結びつけることはできなかった。
試合は開始直後の1分にボルシアMGのプレアが、7分にテュラムがゴール。後半28分にもベンセバイニが追加点を挙げた。フランクフルトは後半36分、アンドレ・シウバが1点を返しただけだった。
両チームとも、選手のコンディションを考慮して一時的に5人までに増やされた交代枠を使い切った。