サッカー日本代表の長友佑都(ガラタサライ)が16日、自身のツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大で奮闘する医療従事者のために、500万円を寄付したことを明かした。
国際的な医療支援活動を展開するNPO法人「ジャパンハート」が呼び掛けたクラウドファンディングに参加し「院内感染の恐怖の中で自分の危険も顧みず、かけがえのない命を救ってくださっている医療従事者の皆さまに心から感謝します」などとつづった。
この活動では約1万5千人の賛同者から1億5千万円を超える寄付が集まり、マスクを中心とした物資支援に使われる。(共同)