タイ語、スペイン語でも販売 富士ゼロックス・スーパー杯、チケットを多言語対応
Jリーグは18日、国内新シーズンの到来を告げる富士ゼロックス・スーパー杯(2月8日・埼玉)の観戦チケットを多言語で販売すると発表した。
同杯はJリーグ王者の横浜Mと、天皇杯覇者の神戸が対戦する。横浜Mにはタイ代表DFティーラトン、神戸には世界的名手の元スペイン代表MFイニエスタといった選手が在籍。特に近年ではタイ国内でのJリーグ人気も急上昇中ということもあり、日本語でのチケットの他に英語、タイ語、スペイン語での販売に対応。19日から販売開始で、外国からのファンを取り込むための取り組みとなる。
また、近年では定番となっている「Jリーグマスコット総選挙」も開催予定。J1、J2、J3の各クラブのマスコットが、集合写真のセンターの座をかけて争う。投票期間は20日から31日までとなっている。