カタール戦のVARで質問状提出 日本サッカー協会
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は16日、U-23(23歳以下)アジア選手権の日本-カタール(15日)の判定に対して質問状を提出したことを明かした。主審の判定を映像で補助するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を巡って整合性を欠く場面があったとして、関塚技術委員長の名でマッチコミッショナーに経緯説明を求めた。
退場者やPKで日本に不利な判定が続き、田嶋会長は「VARを評価する機関がなく、まさに密室。公式なコメントをいただきたい」と話した。
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は16日、U-23(23歳以下)アジア選手権の日本-カタール(15日)の判定に対して質問状を提出したことを明かした。主審の判定を映像で補助するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を巡って整合性を欠く場面があったとして、関塚技術委員長の名でマッチコミッショナーに経緯説明を求めた。
退場者やPKで日本に不利な判定が続き、田嶋会長は「VARを評価する機関がなく、まさに密室。公式なコメントをいただきたい」と話した。