横浜M15年ぶりJ制覇 過去3度の優勝は…早野監督で初優勝、岡田監督で連覇

優勝シャーレを掲げて歓喜する横浜M・ポステコグルー監督=日産スタジアム(撮影・出月俊成)
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 「明治安田生命J1、横浜M3-0FC東京」(7日、日産スタジアム)

 横浜Mが3-0の快勝で、2位・FC東京を突き放し、4度目のリーグ王者を決めた。就任2年目のアンジェ・ポステコグルー監督(54)の下、複数の選手が流動的にポジションを変える攻撃サッカーが開花。ホームの日産スタジアムで、超満員の6万3854人のサポーターとともに15年ぶりの頂点に立った。過去3度の横浜Mのリーグ制覇を振り返る。

 【1995年】初制覇はJリーグ創設3年目の95年。過去2年を日本リーグ時代からの宿敵であるV川崎(現・東京V)が制する中でようやく横浜Mが頂点に立った。サウジアラビア代表をW杯米国大会でベスト16に導いたホルヘ・ソラリ監督を招へい。GK川口能活、DF松田直樹ら若手の抜てきし、守備の中心にはDF井原正巳が君臨。首位に立つ中、ソラリ監督が個人的な事情で退任し、早野宏史監督が就任する。第1ステージを制すと、第2ステージは3位に終わったが、チャンピオンシップで川崎Vに連勝して優勝を決めた。

 【2003年】W杯フランス大会で日本代表を率いた岡田武史監督が就任。FW久保竜彦、FWマルキーニョス、韓国代表DF柳想鉄らを獲得。第1ステージ、第2ステージをともに制する完全優勝で決めた。

 【2004年】岡田監督、松田直樹主将での2年目。韓国代表FW安貞桓を獲得。第1ステージを制し、前年から史上初の3ステージ連続優勝を果たす。第2ステージは優勝争いに絡めず6位に終わるが、チャンピオンシップで、1勝1敗のPK戦の末に浦和を撃破してリーグ連覇を決めた。

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