ACL制覇狙う浦和、苦しむリーグ戦で9試合ぶり勝利 橋岡が決勝ゴール

 後半、勝ち越しゴールを決め、駆けだす浦和・橋岡(中央)=埼玉スタジアム
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 「明治安田生命J1、浦和2-1清水」(6日、埼玉スタジアム)

 ACLで準決勝に進出している一方、リーグ戦で苦戦が続いている浦和は、1-1からMF橋岡大樹が決勝ゴールを決め、リーグ戦では9試合ぶりの白星を挙げた。勝ち点を通算35とし、順位を10位に上げた。

 前半19分に清水のFWドウグラスに決められ先制点を献上した浦和は、前半追加タイムにFW興梠が同点ゴールをマーク。後半も攻め、30分に橋岡が蹴り込んだ。

 浦和は7月20日の白星を最後に、△△△●●△●△とリーグ戦で白星がなかった。今月2日の広州恒大とのACL準決勝第1戦では2-0と先行しているだけに、リーグ戦での勝利がほしいところだった。

 浦和はクラブとして3度目となるACL制覇を目指している。10月23日にアウェイで広州恒大とのACL準決勝第2戦が行われる。

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