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流経大柏高サッカー部監督 部員の松葉づえ投げ謹慎していた「カッとなって」

 全国優勝の経験がある流通経大柏サッカー部の本田裕一郎監督(72)が、けがをした部員の松葉づえを取り上げて投げたとして、学校側が5月、けん責の懲戒処分と、3日間の謹慎処分としていたことが21日、同校への取材で分かった。「かっとなってやってしまった。行きすぎた行為だった」と反省しているといい、既に指導を再開している。

 5月6日の練習で2年生部員が右足首を負傷。2日後、指示通り整形外科で治療を受けなかったことに腹を立て、部員が持っていた松葉づえ2本を放り投げた。整形外科が休みだったため整骨院に行ったという。

 本田監督は01年4月に就任。同部は07年度全国高校選手権、08、17年度全国高校総体で優勝した。本年度限りでの退任が決まっている。外部からの指摘で発覚し、部員約130人に謝罪して自ら謹慎を申し出た。

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