ホームサッカーオマーン代表のピム監督が辞任 2019.02.07 オマーン代表のピム監督が辞任 指導者引退へ、Jリーグで指導も 拡大 Jリーグの大宮や京都で指導歴があり、1日に閉幕したアジア・カップで16強入りしたオマーン代表のピム・ファーベーク監督が6日に辞任した。ロイター通信が7日、伝えた。第一線の指導者から身を引くという。契約は今年6月までとなっていた。 同氏はオランダ人で62歳。1981年に指導者としてデビューし、2002年のワールドカップ(W杯)で韓国代表のアシスタント・コーチとしてヒディンク監督を支え、同国の4強入りに貢献。その後、韓国やオーストラリアの代表監督を歴任した。(ロイター=共同) 続きを見る 関連ニュース サッカー場候補地を一本化、広島 県や市、サンフレッチェが会談 広島「中央公園」に新サッカー場 候補地一本化、24年春開業目指す 関塚技術委員長がアジア杯総括 マネジメント評価も「アジアで追いつかれてしまう」 FIFA会長、立候補は現職のみ 6月に選出、任期4年 日本代表GKシュミットに次女誕生「UAEに行く直前に産まれてきてくれた」 編集者のオススメ記事 アジア大会サッカー 北朝鮮選手の行為が波紋 日本のドリンク… 【写真】本田圭佑「W杯を指導者として優勝する。そこだけに焦… 三笘薫の食事に日本代表仲間も感心「きれいに取る」「すごい考… “闘将”闘莉王、北朝鮮のラフプレーに言及「あの年代は指導がな… サッカー最新ニュース もっとみる