オマーン代表のピム監督が辞任 指導者引退へ、Jリーグで指導も

 Jリーグの大宮や京都で指導歴があり、1日に閉幕したアジア・カップで16強入りしたオマーン代表のピム・ファーベーク監督が6日に辞任した。ロイター通信が7日、伝えた。第一線の指導者から身を引くという。契約は今年6月までとなっていた。

 同氏はオランダ人で62歳。1981年に指導者としてデビューし、2002年のワールドカップ(W杯)で韓国代表のアシスタント・コーチとしてヒディンク監督を支え、同国の4強入りに貢献。その後、韓国やオーストラリアの代表監督を歴任した。(ロイター=共同)

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