楢崎正剛が現役引退 J1史上最多631戦出場 創生期から支えた日本の守護神

 サッカーのJ1名古屋は8日、今季限りでの退団が濃厚だったGK楢崎正剛(42)が現役を引退すると発表した。横浜Fで4年、名古屋で20年間プレーし、J1史上最多631試合に出場したレジェンド守護神。日本代表として1998年のW杯フランス大会から4大会連続出場を果たした巨星が、24年間の現役生活にピリオドを打った。11日に会見する。

 名古屋、そして日本のゴールを守り続けた守護神・楢崎がユニホームを脱ぐ。J1残留を決めた昨年12月1日の最終節・湘南戦から約1カ月。熟考して出した結論は引退だった。クラブを通じて「横浜での4年、名古屋での20年、良いことも悪いことも全てが夢のような経験、最高のサッカー人生で悔いはありません」とコメントした。

 Jリーグ開幕2年後の95年に横浜Fに入団。98年オフ、横浜Mに吸収されたのをきっかけに99年、名古屋に加入した。的確な状況判断と安定感のあるセービングで2010年にはリーグ初制覇に貢献し、MVPを獲得。16年には初のJ2降格を経験するなどしたが、常にゴールマウスにあったのは背番号1の姿だった。

 勤続疲労と年齢的な理由から、近年の調整は困難を極めた。古傷もある左膝は限界に近く、昨季はオーストラリア代表のランゲラックが正GKとして全試合に出場し、初めて公式戦出場なしに終わった。シーズン後には複数のJクラブから獲得オファーが届いたが、20年過ごした土地で現役生活を終えると決めた。

 「これからはプレーヤーとしてではなく、違った形でクラブや日本のサッカーの発展のために力を尽くせていけたらと思っています」

 昨年末に引退発表した川口能活(J3相模原)に続く、Jリーグ創生期から支えてきたレジェンドの引退。11日に会見を開き、本人の口から思いを語る。

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