レアル・マドリード、初の3連覇 クラブW杯

 レアル・マドリード-アルアイン 前半、先制ゴールを決めるレアル・マドリードのモドリッチ(10)=アブダビ(ゲッティ=共同)
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 【アブダビ(アラブ首長国連邦)共同】サッカーのクラブワールドカップ(W杯)最終日は22日、アラブ首長国連邦のアブダビで行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国枠のアルアインを4-1で下して大会初の3連覇を飾り、優勝回数を単独最多の4に伸ばした。

 Rマドリードは前半にモドリッチが先制点を挙げ、後半にリョレンテとセルヒオラモスの得点などで突き放した。アルアインはFKから元J1広島の塩谷が1点を返した。Rマドリードは優勝賞金500万ドル(約5億6千万円)を獲得した。

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