ぺぺ、置き土産とともにベジクタシュ退団 経営危機で人件費削減

 トルコ1部リーグ、ベジクタシュの元ポルトガル代表DFぺぺが2019年6月まであった契約をクラブと協議の上で短縮して退団することになった。16日までに複数のトルコメディアが伝えている。

 クラブは深刻な経営危機を迎えており人件費削減のための措置だという。同選手は自身のポケットマネーから調理師、芝の管理人などクラブ職員の給与を支払ったという。

 ぺぺは2017年7月、前所属のレアル・マドリード(スペイン)から入団。これまでに52試合に出場し、DFながら7得点3アシストを記録している。

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