独2部の宮市、再び靱帯断裂か 3日に内視鏡検査

 【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ2部リーグ、ザンクトパウリは4月30日、元日本代表の宮市亮(25)が右膝前十字靱帯の再断裂を負った可能性が高く、5月3日に内視鏡検査を受けると発表した。4月28日に出場した4部リーグの試合で開始早々に負傷で交代し、30日に磁気共鳴画像装置(MRI)検査をした。

 2015年にザンクトパウリに加入した宮市は直後の練習試合で左膝の前十字靱帯を断裂。昨年6月下旬には右膝の前十字靱帯を断裂し、4月28日の試合はリハビリから復帰後、公式戦の初戦だった。

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