サッカー日本代表がベルギー入り マリ、ウクライナと親善試合

 ベルギー・リエージュのホテルに到着した本田=19日(共同)
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 【リエージュ(ベルギー)共同】サッカーの日本代表は19日、マリ、ウクライナ両代表との国際親善試合が行われるベルギー東部のリエージュに集合し、初練習した。冒頭では昨年9月以来の復帰となった本田(パチューカ)らがランニングなどで体をほぐした。右臀部痛の酒井宏(マルセイユ)、右股関節痛の遠藤(浦和)や小林らJ1川崎勢は合流しておらず、この日の練習は不参加。

 23日にマリ、27日にウクライナと対戦する2試合は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグで当たるセネガル、ポーランドを想定した強化試合。W杯本大会の代表入りへ、重要な選考の場ともなる。

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